夏の風物詩
2019.06.20
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
今日は、夏のように暑いですね!
今年の梅雨は、どこに行ったのでしょうか?
それともこの感じが、平年GWの天気なのでしょうか?
この暑い天気の中、空には大きな入道雲ができています。
これぞ、夏の空!!!
さて、なぜ入道雲は、夏だけのものなのでしょうか?
入道雲の正式名は、「積乱雲」と言い、激しい雨や雷を発生させる雲です。
夏の空気は、冬の乾燥している空気とは違い、水を多く含んでいます。
さらに、あっつい日差しのおかげで、地面近くの水分が蒸発し、どんどん空へと上っていきます。
この「水を多く含む空気」と「水蒸気が空へ昇っていく流れ」が積乱雲(入道雲)ができる仕組みなのです。
じゃあ、なぜ『入道』雲なの?
昔、お坊さんのことを”入道”といいました。
そのお坊さんの丸い頭に似ていたことから、入道雲と言うようになったそうです。
私は、お坊さんがあぐらをかいて、座っているように見えてました笑
身近な言葉の意味を調べてみると、意外な発見があるかもしれませんよ!
夏休み、こんな言葉調べで自由研究を一緒にやってみませんか?
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