かるたがお菓子になっちゃった!
2019.12.07
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
今日は、公園で子どもたちが元気に走り回っている姿を見ながら
ウィルビーへきました。
冬の寒さをもろともせず、遊んでいるのを見ると
子どもは風の子っていうのは、ほんとなのかもしれませんね。
さて、昨日スタッフが素敵なお菓子を買ってきてくれました!
百人一首 最中 「あも歌留多」
百人一首を知っていますか?
今から730年ほど前の鎌倉時代に、藤原定家が編集しました。
一番古いものは、万葉集から選んでおり、男女問わず全員で100首!
一般的には、藤原定家が選んだ百人一首を『小倉百人一首』として
今、子どもたちや競技の中で使われています。
競技かるたとしては、漫画『ちはやふる』でも人気を集めています。
このかるたの聖地といえば、滋賀県の近江神宮!
近江神宮は、天智天皇が御祭神となっています。
今回、令和に年号が変わり、新しく天皇様が、ご即位されたことを記念して、
滋賀県にある和菓子屋さん、叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)さんから、
百人一首最中「あも歌留多」が新発売されました!
叶 匠壽庵さんの代表銘菓である「あも」を贅沢にはさんで最中にします。
最中種(最中の皮)が、なんと百人一首が印刷されているのです!
現在は、滋賀県に関する歌や天智天皇の歌のみですが、
今後は100首目指して、どんどん製造していくそうです。
最中種のかるたは、昔の百人一首の絵柄で描かれているのでがありますね。
昔の人々に思いを馳せながら食べるのも、また一興なのではないでしょうか?
叶 匠壽庵さんへ訪れたときは、ご賞味ください。
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
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