近所の世界遺産②
2019.08.30
教室長ブログ

こんにちは、教室長のこうちです。
空がくらーくなってきて突然雨が降り出す!
という変な天気ですね・・・
急な雨にご注意ください!
さて、本日も奈良について紹介していきます!
昨日は、法隆寺という世界遺産を紹介しましたが、
今日は、もう1つの世界遺産、”春日大社”について紹介していきます。
春日大社は、鹿がいっぱいいる奈良公園にあります。
お社や柱などが朱色に塗られたきれいな神社です。
本殿に行くまでに、森の中にある参道を歩いていくので、
森林力でパワーをもらいながら向かうので、体も心もリフレッシュされます。
春日大社は、約1300年前に当時権力を持っていた藤原氏によって創建されました。
元は、茨城県の鹿男神社から武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御祭神としてお迎えしました。
その武甕槌命が、白鹿に乗ってやってきたということから
鹿は、神の使いとして奈良では、鹿が守られ、今でもたくさんいるのです。
ちなみに鹿は、1957年に国の天然記念物に指定されました。
初詣のときには、参道にたくさんの参拝者が並び、
鹿さんがおみくじをくわえている鹿みくじを買っていきます。
本殿だけだと、すぐに回ることができるので
ぜひ奈良観光のときに、行ってみてくださいね!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
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