オープンスクールの大切さ

2020.09.19

こんにちは、教室長のこうちです。

 

もうすっかり秋の気候になり、

半袖でも汗をかかなくなりました。

 

それどころか、夜は長袖でないと寒いくらいです。

 

 

さて、本日は 「 オープンスクールの大切さ 」 について少しだけお話していきます。

 

 

オープンスクールの大切さ

8月後半から12月上旬にかけて

私立公立問わず、多くの学校がオープンスクールを実施しています。

 

20年ほど前はなかったのに、どうして実施されるようになったのでしょうか。

 

ここからは、私個人の意見となるので

鵜呑みにしないようにだけ注意してください。

 

実施される理由① 少子高齢化のため子どもの人数確保のため

20~30年前は、今よりも子どもの人数が多く、

何もしなくても自動的に生徒が割り振られていました。

 

しかし、今は子どもが少なく、

私立も公立も運営していくために人数の確保が絶対です。

 

だから、いかにこの学校がいいかなどをアピールして

気に入ってもらう必要があります。

 

 

実施される理由② 子どもたちの夢がなくなった

今、現在通っている子の中でも将来の夢をはっきりといえる子は少ないです。

 

私が小学生や中学生のときは、

将来の夢を聞かれたら、「○○になりたい!」と答える子が

半数はいたと思います。

 

仕事=疲れるもの、しんどいもの、嫌々やるもの

というイメージがついてしまっており、

仕事の内容がしっかりと見えてこないというのが、

将来の夢がない要因でもあるかと思います。

 

昭和時代や平成の前半のように、

学歴が高かったら、良い会社に就職でき、お金も増えるぞ!

というのは幻想となってしまいました。

(エリート中のエリートはまだあるかもしれませんが・・・)

 

そういったやる気がない子のために

高校に入ったら楽しいぞ!とアピールして来てもらおうとしているのかもしれません。

 

 

実施される理由③ 実感したほうがやる気が出る!

百聞は一見にしかずということわざがあるように

人からの意見をたくさん聞いたところで、

自分の目で見て、体験したことの感動には叶いません。

 

高校は自分の進路を大きく左右する3年間になります。

 

適当に選んで行って、合わなかった・・・では

無駄な3年間を過ごしてしまうかもしれません。

 

そこで、必ずいろんな高校を自分の目で見て

肌で感じて、「ここがいい!」と思える高校に出会ってほしいのです。

 

目標となる高校が決まることで、

勉強への熱意が全く異なります。

 

今まで、頭に知識が入らなかった子も

自分から勉強するようになったり、記憶力が上がったりします。

 

そして、目標の高校に合格すれば

楽しい楽しい3年間が待っています。

 

もちろん全てが楽しいで終わるわけではありません。

 

悲しいことや悔しいことなどいろいろな経験をするでしょう。

しかし、卒業してから社会人になってから

「高校生活は、本当に楽しかったなあ!」と心から思うことができるでしょう。

 

 

だから、必ずオープンスクールは行ってみてください。

 

興味がなくても、行こうと真剣に考えてないところでも

いろいろ行ってみてから、最終決定をしてくださいね!

 

ウィルビーからも、オープンスクールの日程などを掲示しています。

ぜひチェックして行ってみてくださいね!

 

 

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