MDGsの目標その五
2021.06.08
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
今日は、なんだか蒸し暑い・・・のか
肌寒いのかよくわからないですね。
土曜日に模試を実施しました。
結果が楽しみですね!
わからない問題は、早めに解決しておきましょう!
さて、今回はミレニアム目標の5つ目です!
⑤妊産婦の健康の改善
具体的目標
・妊産婦の死亡率を4分の3減少させる
今のように発展する前の日本では、
兄弟の平均人数が、7~8人でした。
今では、3人兄弟で多いほうと思う人が多いのではないでしょうか?
なぜそんなにも兄弟が多かったかというと、
裕福だったから・・・ではありません。
7歳まで生きる子どもが少なかったからです。
貧困が原因で、栄養が足りず、7歳まで生きれる子が少ない上に、
働き手として、子どもを数えていたので、家族全員を養うために子どもを生んでいたのでした。
江戸時代などでは、子どもを奉公へ行かせ、
家族の稼ぎ頭としていたときもありました。
今でもその状況が、貧困層が多い国や地域では起こっています。
さらに、そんな国や地域では医療は発展しておらず、
知識を持った医者が少ないのが現実です。
そして、病院での設備が整っていなかったり、
そもそも病院に行くお金がなかったりと子どもを生むには
劣悪な環境だったりするのです。
そのため、MDGsでは、そのような地域に
医者を派遣し、子どもを生む環境よくする取り組みをしてきました。
その結果、妊産婦の死亡率は45%減少し、
知識を持った医者のもとでの出産率は、59%→71%に増加しました。
現在もアフリカ南部や南アジアでは、医療が追いついておらず、
命を落とす妊産婦がいます。
SDGsに変わったことで、さらなる改善を期待しています。
実はもうテスト前?!
6月も2周目に突入しました。
気づけば春の装いはなくなり、
夏がぐわっと迫ってきている感じがします。
もうひとつ迫ってきているのは・・・・期末テスト!
今月の終わりから始まります。
実は今日でテスト3週間前!
早いですね~!!
前回で落ち込んだ人は
特にそろそろテスト勉強を始めていってはいかがでしょう?
前回快勝だった人は、前回に劣らないように今回のテスト勉強も力を入れていきましょう!
まだまだ学校は始まったばかり!
目の前のことに全集中していきましょうね!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
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