SDGs目標②2.1食品ロス
2021.07.28
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
夏休みが始まり、ウィルビーも7月の夏休みをいただいておりました。
休みが明けると、早めに自習に来る生徒が多く、嬉しい限りです。
さて、今回はSDGsの目標2つ目を詳しく見ていきましょう!
2.1
2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。
2.1のターゲットは、わかりやすいですね。
全世界、どんな環境にいても、必ず食料が確保されているということです。
日本では食料があふれ、食品ロスが叫ばれるほどです。
例えば、季節物として恵方まきが
スーパーやコンビニなどでたくさん作られ、売られます。
しかし、恵方まきを食べる文化が少しずつ減っている今、
恵方まきが大量に残り、残飯として処理されたなどがニュースになっていました。
さらに、昔のマクドナルドは作りおきだったので、
時間が経ちすぎた商品は、ゴミ箱行き・・・
たくさんももったいな起きていました。
今は、ある程度の作りおきはあるものの
基本的には、注文を受けてから作るような仕組みになりました。
儲けを考えるだけならば、作りおきでもよいのでしょうが、
環境問題が叫ばれる今は、環境のことを考えた行動が企業にも問われます。
ユニセフのHPでは、この目標のページの最初に、
「世界が40人のクラスと考えるなら、4人はその日の食べるものがない、明日以降もないかもしれない状態」
だといいます。
教室内の状況であれば、分けてあげたらいいやん!と思うかもしれませんが、
現実世界に戻すと、そうはいきません。
いろいろな問題が立ちはだかっているのです。
その問題を乗り越え、目標を達成しよう!というのがSDGsなのです。
13時から開校中!
夏休みが始まり、夏休みの宿題が出され、多さにてんやわんやではないでしょうか?
生徒の中には、13:30くらいから来て22時まで自習している子も出てきました。
やっと塾らしくなってきましたね笑
夏休みの宿題も、塾の宿題でも、作文でも、自由研究でも何でも
お手伝いしますので、気軽に自習に来てくださいね!
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