一度読んだら忘れられない作家さん

2019.11.06

こんにちは、教室長のこうちです。

 

今週は、天気がよく朝と夜は、とっても寒くなりますね。

 

教室の入り口近くにいてると、足が冷え冷えになってしまいます。

 

 

さて、本日は、新しい本のご紹介!

『銀河鉄道の夜』

 

みなさん、一度は読んだことがあるはず『宮沢賢治』

 

その宮沢賢治の作品をいくつか集めた本になっています。

 

有名なお話でいうと、『銀河鉄道の夜』『セロ弾きゴージュ』など

宮沢賢治独特の世界観が、広まっています。

 

小学校のときには、『やまなし』『注文の多い料理店』などを

読むのではないでしょうか?

 

楽しくも不思議な宮沢賢治作の物語・・・

 

書いた宮沢賢治という人物はどんな人だったのでしょうか?

 

土いじりが好きだった賢治くん。

 

岩手県花巻市に、長男として生まれた宮沢賢治。

 

子どものときから、石を集めることが好きだったため、

あだ名が「石っこ賢さん」(いしっこけんさん)

 

よっぽど石を集めることが好きだったんですね。

 

その趣味から、農業高校へ進学し、

農業高校の教員になっています。

 

仕事では好きな石、土を触り、

プライベートでは、物語を作ったり、詩を作ったり、短歌をつくったりしていました。

 

それらの物語や詩などは、正式に発表したものは少なく、

手帳にちょこちょこっと書いていたり、正式に発表した後も自分で修正を入れていたりしました。

 

当時は、全く注目されることがなく、亡くなってから広まり、

今のように、教科書に取り上げられたり、テレビに出たりしているのです。

 

そんな宮沢賢治ですが、体は病弱で

最期は、当時流行っていた肺炎によって37歳で亡くなります

 

そのときに詠んだのが、『雨ニモマケズ』

 

彼はどんな気持ちで読んだのでしょうか?

 

一節を知っている人は、多いと思いますので

ぜひ続きを調べてみてくださいね!

 

これから、少しずつ文学本も置いていこうと思いますので

勉強の合間に読んでみてくださいね!

 

 

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