教科別テスト対策【中学理科編】1分野

2019.11.16

こんにちは、教室長のこうちです。

 

最近、ものすごく寒くなってきましたね。

暖冬といううわさもありますが・・・冬はやっぱり寒くなりそうですね。

 

今回は、中学生の理科の分野別勉強法について、お話します!

 

「理科は難しい」というイメージを持っている人は多いと思いますが

理科の勉強のコツを覚えれば、高得点が取りやすい教科ですので

ぜひ参考にしてみてください!

 

理科は、「理解」からの「暗記」!

理科の実験室

 

中学校で学ぶ理科は、1分野と2分野に分かれています。

 

1分野は、主に「化学」「物理」と言われる分野で

化学式や電気のしくみなどについて学びます。

 

2分野は、主に「生物」「地学」と言われる分野で

体のしくみや地球のことについて学びます。

 

暗記だけの社会とは違い、理解が必要な教科になりますので、
授業のときや問題を解くときに理解しながら勉強することがポイントとなります。

 

では、今回は、1分野のみ紹介していきます!!

 

 

1分野 理科の勉強法

まずは1分野(化学・物理)についてです。

化学分野

化学では、目に見えないことを学ぶため

想像がしにくく理解もしにくい単元です。

 

想像ができないことであることに加え、アルファベットを使った式も出てきて

さらにわけがわからない状態になってしまうと思います。

 

そんな想像しにくい化学は、まず物質の名前と性質を覚えましょう。

 

そして、その物質をキャラクター化しましょう。笑

 

授業や問題で出てきた物質の名前と化学式、性質を覚えておくだけで、

想像しやすくなり、理解が早くなります。

 

例えば、二酸化炭素(CO2)であれば、空気より重く、石灰水を白くにごらせる働きがある。そして、酸素と炭素がくっついたものだ。

 

これだけ覚えていれば、問題に出てきたときに、

想像しやすくなり解きやすくなります。

 

さらに、「二酸化炭素ちゃん」みたいに、

自分だけの名前をつけて親しみやすくしましょう。

そうすることで、記憶に残りやすくなり、すぐに思い出せるようになります。

 

物理分野

物理は、体感ではわかるけど、

計算などで数字に置き換えなければならない分野になります。

 

そのため、体ではわかっているけど、計算問題ができない・・・

という状況になりやすい分野になります。

 

計算問題を解くためには、

まずは、実際にどうなるのかを体感することが大切です。

 

だから、学校の実験の授業に積極的に参加しましょう。

何のために実験しているのかなどは、わからなくても大丈夫!

「実際に自分が体験した。」ということが大切になっています。
ぜひ実験道具で遊んでみてください。

 

それから、問題を解き、わからなければ先生に聞きましょう。

 

学校の先生であれば、実験道具を使って説明してくれるかもしれません。
ウィルビーであれば、言葉でも教室内にあるものを用いて説明します。

 

わからないことは、そのままにしておかず、必ず聞いて解決していきましょう。

 

次回は、2分野の勉強法を紹介していきます!

 

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