コロナウイルスについてまとめてみました
2020.03.13
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
今日は少し肌寒いお天気ですね。
買い物にいくと、ティッシュもトイレットペーパーもありました。
マスク以外は、買いだめの勢いが少し落ち着き始めたのではないでしょうか?
マスクは、洗って使えるものなどを買って
買う必要がないようにするのもひとつかもしれません。
さて、本日はコロナウイルスについて
調べたことを簡単にまとめていきます。
私の情報が100%真実ではないので
しっかりと自分でも調べて、判断してくださいね。
そもそもコロナウイルスとは?
テレビやSNSで、毎日のように目にするようになった
「 コロナウイルス 」
いきなり騒がれ始め、脅威として定着しましたが、
コロナウイルスは、新型の風邪のウイルスのことです。
ウイルスの形が、太陽のコロナに似ていることから
コロナウイルスと名づけられたそうです。
風邪のウイルスなので、
症状は、風邪のときとほぼ同じで
鼻水や喉の痛み、発熱、下痢、嘔吐などです。
持病を持っていたりすると、進行が早くなる場合があり、
肺炎などにつながり、死に至っている場合が多いようです。
他の病気に対しての薬が効く場合もあるらしく試されていますが、
まだ新薬は開発されていません。
一刻も早く、新薬が開発されることを願います。
なぜこんなに恐れられているのか?
1番の理由は、コロナウイルスに対する薬がないからです。
つまり、治す方法がない。
かかってしまえば、自然治癒か死かという選択になるからです。
全員が死ぬわけではないので
必要以上に怖がらないでほしいのですが、
感染方法は2つみたいです。
飛まつ感染
インフルエンザや風邪などと同じく、
咳やくしゃみによって、飛ばされたウイルスが付着して
感染してしまう経路です。
屋内ではおしゃべりするときに飛んだつばがついたりして
大勢に感染することがあるみたいです。
接触感染
ウイルスがついている物に触って感染する経路です。
つり革やドアノブなどに触り、そのまま口や鼻などを触ってしまうことで
感染する場合が多いようです。
人は、無意識に1時間のあいだに
23回も顔を触ってしまうという実験結果があるので
こまめな手洗い、消毒はとっても大切になります。
ウイルスが入ってくるのは、口や鼻、目などからです。
そのため、マスクも大切になってきますが、
ウイルスがただよっている空気を吸って感染する空気感染は
しないそうなので、そこは安心ですね。
薬が作られれば、この恐怖心からは解放されますね。
もし、「コロナかも!!」と思ったときは
大阪府民向けの相談窓口までお問い合わせください。
TEL:06-6944-8197
ウィルビーでは、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスク着用で
対応させていただいています。
どうなっていくかわかりませんが、
正しい情報で、動いていきましょう!!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
ほめる・寄り添う・つきっきり!
個別指導square(スクエア)