気持ちが散漫になったときのリラックス方法
2020.03.18
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
今日は、畑にモンシロチョウが飛んでいて
寒い日もありますが、もう春なんだなあ・・・と感じました。
新型コロナのおかげで、楽しみはなくなっていますが、
日常から少しずつ幸せを見つけていきましょう!
さて、大阪の高校入試発表が明日にせまってきました!
緊張で寝れない・・・
という人も多いのではないでしょうか?
そこで、今日はリラックス方法についてご紹介していきます!
どこでもできるリラックス方法
「リラックスして!」といわれてもなかなかできないのが、人間です。
そこで、緊張をほぐしたり、
情緒不安定になった気持ちを落ち着かせる呼吸法をご紹介します!
○意識すること○
ゆっくりと鼻から吸って、鼻から吐く
これだけ!!
息を吸って吐くことだけを考えるので
ひとつのことに集中します。
すると、気持ちもひとつにまとまってきて
繰り返していくうちに、落ち着いてくると思います。
どこでもできるのですが、私のオススメは、
部屋を真っ暗にして、ベットの上で大の字になり、やってみること!
お風呂のあとや寝る前にすると、
より落ち着きやすくなりますよ。
部屋を真っ暗にすることで
光での目の刺激がなくなります。
さらに、大の字になって体の力を抜くことで
開放感が味わえ、落ち着きやすくなります。
座ったり、立って行うときは、
できるだけ背筋をピンとして行うと、
息がしやすくなります。
(筋力が少ないと疲れてきちゃいますが・・・笑)
不安になったり、落ち着きがなくなるときは
気持ちが散漫になり、あれこれと考えすぎが原因のことが多いです。
そのため、何かひとつのことに集中すると
気づいたときには、落ち着きを取り戻しています。
季節の変わり目で、体調も心調も崩しやすいですが、
自分に合ったリラックス方法で、乗り越えていきましょう!!
(私は、心の調子のことを、『心調(しんちょう)』と呼んでいます。)
みなさんに、素敵な明日が訪れますように!!!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
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