SDGs目標①1.4男女の常識
2021.07.09
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
梅雨が本格的に始まりましたね。
びっくりするくらい湿度が高く、ずーっと頭がボーっとしてしてしまいます。
1.4
2030年までに、貧困層および脆弱層をはじめ、全ての男性および女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地およびその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。
かなり難しいように聞こえますが、簡単にいうと、
自分の生きている環境に関係なく、全員が同じサービスを使うことができ、
同じ権利を持つことができますよ!
ということです。
例えば、日本では女性の地位がずっと低い状態です。
現在は、かなり完全されてきたとはいえ、
今でも女性は家事・育児をがんばるべきであり、
男性は外に働きに行くべきであるという認識が強いです。
実際には、女性が働き、男性が家事育児を担当している家庭もあれば、
協力して半分ずつ担当している家庭もあります。
多様化が広がり、ひとくくりに、女性は家庭・男性は仕事といえなくなってきました。
制度はどんどん変わりつつありますが、
人々の認識はまだまだ変わりません。
今の子どもたちは、きっと男女の格差をあまり感じていないかもしれません。
そのため、今の子どもたちが大人になったときはまた違った日本になっているといいですね。
期末テストお疲れ様でした!
今回のできは、いかがだったでしょうか?
今回は、点数が下がった・・・という人が多かったように思います。
学校の定期テストは、先生によって難易度が変わったり、
自分の得意・苦手単元で大きく点数が変わったりします。
気を落とさず、しっかり見直しをして
夏休みに入ってくださいね!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
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