○○の秋 part2
2019.10.08
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
今日は、朝からすごい雨でしたね!
秋雨がまだまだ続いているのでしょうか・・・
気温は急に寒くなるし、台風も近づいているので
体調には十分、気をつけてくださいね。
さて、本日は 『 ○○の秋 』 シリーズをご紹介していきます。
読書の秋
みなさんは、本を読みますか?
分厚い本から、漫画までいろいろな本がありますね。
最近は、活字離れといわれ、本を読む人が少なくなりました。
しかし、漫画でも何でもいいので
活字に慣れることは、とっても大切ですよ。
私は今、『 海賊と呼ばれた男 』 を愛読中です。
たまに、小学生の生徒が「こんな本を読んだよ!」と
オススメしてくれるときもあります。
読書の秋は、いつから言われるようになったの?
秋は、読書が向いているというのは
古代中国の時代から言われてきました。
秋は、日が暮れるのが早くなり、夜が長くなります。
さらに、気温も夏よりは下がり、過ごしやすい気候になります。
そのため、集中して本を読みやすいというのです。
明治時代の夏目漱石も、「 秋に読書はいい 」 というイメージはもっていたそうです。
そして、導入されたのが 『 読書週間 』
大正時代に導入され、秋=読書 というイメージが定着しました。
そうして、『 読書の秋 』 という言葉が完成したのです。
この読書の秋によって
現在では、各地で読書イベントを実施しています。
本屋だけでなく、図書館や公民館、カフェなどでも行われていることが多いので、
これをきっかけに、読書を生活に取り入れてみるのは、どうでしょうか?
ぜひオススメの本を紹介してくださいね!
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