SDGs目標②2.a農業関係の資格

2021.08.12

こんにちは、教室長のこうちです。

 

このお盆休みは、雨続きのようですね。

天気予報によると、早い早い秋雨前線だそうで・・・・

とんだ気象になっていますね。

 

 

さて、SDGsの続きを紹介していきますね!

 

2.a

開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の拡大を図る。

 

 

開発途上国では、食料確保が最優先となりますが、

正確な農業知識が必ずしもあるとは限りません。

 

土地が違えば、その環境も大きく変わります。

 

例えば、日本は温帯気候で四季があるので、稲作が盛んです。

しかし、アフリカは熱帯気候で四季が無く、乾季と雨季があるだけです。

その環境下では、稲作はできません。

そのかわり、バナナなどの熱帯作物が作れるのです。

 

その地域の気候を活かしつつ、自分たちの食料も確保することは大切なのですが、

どんな作物が適しているのかなどは、私たちは生まれながらに知っているわけではありません。

 

誰かから習わなければならないのです。

 

例えば、海外青年隊では農業の講師として参加してくれる人を募集しています。

国内でも、会社を退社し、第2の人生として農業をしたい!と都会の人が田舎へ引越してくることもあり、

そのときに指導にあたる人がいます。

 

もちろん、農家に弟子入りすることがいいのかもしれませんが、

なかなか簡単にはできません。

 

そのため農業に関するプロにお手伝いしてもらうことが多いでしょう。

 

農業に関するプロとは・・・国家資格である ” 普及指導員 ” です。

 

普及指導員とは・・・?

農業者さんを支えるアドバイザーだといえるでしょう。

 

市役所などのお役所に勤めていることが多く、

その地域の農業者などと連携し、より良い作物を作りやすいようにアドバイスをします。

 

学校でお米の田植えや稲刈りの授業をしたことがあるでしょうか?

そのときに専門の方だと紹介された人は、この普及指導員かもしれません。

 

私が小学生のときは、地元の農家さんにお手伝いいただいたので

実際に関わっているかは、想像でしかわかりませんが・・・

 

 

その他にも、農業に関する資格はたくさんあります。

もし、興味があれば高校であれば、園芸高校のHPなどを見て、

また大学の農学部のHPなどを見て、参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

お盆休み前!

世間的には、もうお盆休みに入っているご家族の方も多いのではないでしょうか?

 

7月の連休の代わりに、この3日間をお休みにした方も多いと思います。

 

今年は、コロナ禍ではありますが、

お出かけしているご家族もいるみたいでよかったです。

 

その関係で、今週はお休みする生徒がたくさんいました。

みんな満喫していていいなあ・・・笑

 

ウィルビーは、振替授業は無料で行っています。

授業が始まるまでにご連絡いただければ、他の日に振替ができますので、

たくさん今の時間を楽しんできてくださいね!

 

 

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