SDGs目標3つ目!
2021.08.20
教室長ブログ
こんにちは、教室長のこうちです。
雨の予報もあと数日で終わりそうですね。
塾に来るために歩くようになり、とてもいい運動になります。
さて、今回からSDGsの目標3つ目になります!
③すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
〈ターゲット〉
3.1 2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり70人未満に削減する。
3.2 全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
3.3 2030年までに、エイズ、結核、マラリア、及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。
3.4 2030年までに、非感染症疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
3.5 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
3.7 2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保険サービスを全ての人々が利用できるようにする。
3.8 全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
3.9 2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
3.a 全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.b 主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特に全ての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。
3.c 開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる。
3.d 全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。
健康と福祉ということで、保健関係の話が多く出てきていました。
次回から、1つずつ紹介していきますね!
勉強するための体力
この夏休みを通じて、受験生の多くは、長時間勉強することに慣れてきたように感じます。
昼から来て、晩御飯を食べに一度帰宅し、再度塾へ・・・という子が増えてきました。
今まで全く勉強をしていなければ、まずは長時間勉強することに対する体力をつけていきましょう。
初めは、15分間だけ誰ともしゃべらず、ひとりで集中して解いてみます。
これを1週間続けましょう。
そこから、30分→1時間→1時間半→2時間・・・と長くしていくといいでしょう。
長くしていくと、どれくらい集中力が切れるのか、
どれくらいで休憩したほうが効率が良いのかもわかってきます。
自分のルーティーンが決まれば、勉強はもっとはかどりますよ!
ウィルビーでは、わからない問題はすぐに先生に聞ける環境を用意しています。
わからないで、ずーっと考えているよりは、すぐに聞いて何度も解説してもらいましょう!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
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